先日、
平尾さんは僕がラグビーやってた頃と同じ世代ですが、
僕は弱々しい富山の医学部チームですから、
当時の大学ラグビーは、北陸大学リーグってのがあって、当ラグビー部はそこに一応所属していたのですが、僕が大学2年
この試合で私は、フッカーといって、スクラムの最前線の真ん中のポジションでしたが、スクラム組んだら相手が強すぎて私の体が浮いてしまい、押すどころではなかったんですね。
それに、スクラムがブレークしてようやく密集から出てこれた、と思ったときには、もうトライされていた、っていう苦い思い出があります。
その金沢大学は全国大会予選で、当時東海北陸で一番強かった中京大学に約
では、私のいた富山医科薬科大学医学部ラグビー部が、直接同志社と戦ったとし
単純には200点差、きっとスクラムが走ったんじゃね?
そのくらいの差があったわけですが、
また山中さんも、僕と縁がないわけではなく、僕が大学5年の時、西日本
当時は、当然山中さんをしらなかったのですが、
あったのです、「
確かに、僕の一学年下でした。
僕は、当時はフランカーというポジションで、
これが、私のラグビーやってた唯一の自慢です。
当時の神戸大学ラグビー部は強くて、逆に富山医科薬科大学は注目されていなくて、私らが準決勝まで進んだのは「番狂わせ」と言われてまし
ところでその、憧れの平尾さんですが、大学社会人、Japanの
当時のニュースは衝撃的でした。
今回のドラマは、ノーベル賞をとられた山中さんが、平尾さんの友人で、何とか平尾さんを助けようと奮闘し、平尾さんの闘病生活を支えたという友情の話です。
こういうドラマには私弱いんだよなぁ。
絶対に泣かないようにしようと決めてたのに、
また、平尾さん演じた本木雅弘さんは、
しかも、最後の姿はガリガリにやせて黄疸がでていて、
平尾さんは最後まで諦めずに常に前向きで、辛いと弱音を吐くことなく、
人間は、死の寸前まで、こんなにも強靭な精神を保っていられるのでしょうか。
本当の姿は分かりませんが、
これはまさにラグビー精神につながるものでしょう。
このドラマのテーマは「二人の友情」なんでしょうけど、
私も、最後まで諦めずに前向きに、
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