お久しぶりです。
なかなか書くようなネタがなくて、どうしようかと思っていました。
が、しかし、最近衝撃的なことが2つありました。
一つは 僕が通っているジムのトレーナーが、突然辞めることになったのです。
彼が経営するパーソナルジムは、浄水駅の近くにあるのですが、彼とは4年半ほど前に通い始めてから、ずっとの付き合いです。
週2回私の身体の面倒をみてくれて、体力作りをしてくださいました。
私とは38才も年下の好青年ですが、悩みもきいてくれ、相談にものってきれたり、愚痴も聞いてくれる、とても仲の良い友人のような関係でした。
そして私が彼の店を紹介してお客さんとなった、ある女性と知り合い、最初はトレーナーと客だったのでしょうが、仲良くなって、ついに昨年結婚してしまったのです。
まさに私は恋のキューピットでありました。
今回、なんでも別の仕事に就くそうで、奥さん引き連れて京都にお引越しだそうです。
友人と離れ離れになる寂しさと、これから私の身体をだれに預けたらいいのか、という戸惑いで、このところ悶々としています。
そうは言っても、新天地でも、新妻と幸せに、ご健勝を祈るばかりです。
もう一つは、行きつけのステーキ屋さんが突然閉店してしまったことです
駅からも離れた住宅街に、ポツンとある小さなステーキ屋さんなのですが、特に宣伝もしてなくて、ひっそりと、ご夫婦で経営している、まさに家庭的なお店です。
4年前くらいに、開店間もなくのころ、このお店を見つけて行ってみたのですが、、
初めて来たとき、すでに何年も前から知り合いであるかのように、ウエートレスである奥さんに、フレンドリーに歓迎してくださいました。
ご主人は、実は名古屋の有名なステーキやさんのシェフだったそうな
どおりで美味しいのです。
そのシャトーブリアンといったら、その名古屋の名店にも負けないくらい、柔らかくてジューシーで、しかも安いんです。
いつも私が行く予定を伝えて予約しておくと、その2時間前からお肉を解凍しておいしい状態でだしてくれます。
奥さんは底ぬけにあかるく、話題も豊富。知り合いの医療関係者も多く、話がはずみます。
ご主人は、とても穏やかで優しい方で、お肉のことも詳しい。
そして、医師会の「インフルエンサー」でもある私は当然みんなに宣伝し、医師会にも広まっていました。
数か月前のある日、私は夕食のお弁当を頼んでいたので取りに行きますと、いつもと違って満員で、
奥さんに、「流行ってますねぇ、忙しそうですね、皆さん美味しいことわかってますからね、よかったね」
と話すと、
「そんなに流行らせないでくださいよ、大変なんだから、困りますよ~」って楽しそうに言ってました。
そんなに繁盛していたのに、なぜ急に閉店になったのか・・
その衝撃的ニュースを知ったのは、店の近くで開業してる先生が教えてくださったのです。
私は当然信じられなくて、教えてもらった翌日にさっそく電話しても、全く通じません。
お店の前に行ったら、6月いっぱいで閉店との張り紙がしてありました。
いったいどうして・・ 何があったのだろうか。
そういえば、知り合いの別の先生が、奥さんの主治医だと言ってたのを思い出し、その先生に聞いてみますと・・
なんと、奥さんが病気なのだそうです。旦那さんは付き添いたいと言って、店を閉めたとのこと。
今から思えば、「そんなに流行らせないで」と言ったとき、すでに苦しかったのかもしれません。
もう、あのお店でおいしいお肉が食べられない寂しさと、もう一度奥さんのあの笑顔に会いたいと思うのと、あの時ほんの数分話しただけでしたが、体の不調に気づいてあげられなかった悔しさとが入り乱れて、少々混乱しています。
でも、近いうちに、奥さんもお店も、きっときっと復活する事を、お祈りしています。
まあ人生、生きていれば、出会いもあればお別れもあるってもんですから、仕方ありませんけどね。
良い人いいお店には、ずっと自分のそばにいてもらいたいもんですなぁ。









