24日は、ご存じのとおりクリスマスイブでしたが、ブラジル人の患者さんたちから「メリークリスマス」と声をかけられ、3個もスポンジケーキいただきました。。
いただいたものが、皆同じようなスポンジケーキ、いったいなぜなのだろう、と検索したところ・・
ブラジルでは、クリスマスの定番の食べ物として「パネトーネ」というケーキが親しまれているのだそうです。
スポンジケーキに、ドライフルーツやチョコチップが入ったものだそうです。
もともとはイタリア発祥の菓子パンだそうで、ブラジルの人たちもクリスマスにこれを食べる習慣があるそうですね。
まさに、同じものをイブの日にいただいたのです。
私、この地に開業して10年、たくさんのブラジル人の患者さんに来ていただいているのに、このことを初めて知りました。
クリスマスって、世界中で、いろんなお祝いの習慣があるんですね。
ということで、さっそくこのケーキをいただいたことは言うまでもありません。
とてもおいしかったので、また皆様もブラジル人の方たちと一緒に、味わってみてはいかがでしょうか。
最後に、手芸品作りの先生をしている 患者さんから 来年の干支である蛇の置物をいただきました。
恐いイメージを払しょくする、まさにかわいい蛇さんでした。
来年1年間、私たちの仕事ぶりを、そして患者さんたちの健康を見守っていてくださることでしょう。
今年一年お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。