といっても、何のことはない、ただの誕生日なんですけど
今まで本当の年齢は書きませんでしたが、56歳になりました。
この年になりますと、なんだか一歳くらい年とってもあまり実感なくて、どうでもよくなっちゃうんですよね。
若いころは一つ年をとると、いつも一喜一憂してましたね。
10代のころは,、単純にみんながお祝いしてくれるから、誕生日が来ると嬉しかった。
20代のころは、勉強や仕事の修行などで日々進歩していきますから、誕生日がくると、1年がんばったなぁと思い、これも嬉しかった。
30代のころは、脳神経外科医師として、これまた手術技術の習得や資格取得に励んでいましたので、これまた1年がんばった、がんばったと嬉しかったです。
しかし、一方で、同級生が私より先を越していると、誕生日ごとに焦ってました。
40代のころは、さらに焦りが募り、自分は体力も能力もピークをすぎたのではないかと考えると、毎年の誕生日が憂うつになってきました。
さらに50台前半は、人生折り返しを完全に過ぎて、もうやばい、後は年々衰えていくばかりかと、誕生日を迎えるのがさらに憂鬱でした。
でも開業したあとの54才からは、今まで習得した経験や技術をいかして、患者さんの健康を考えて、地域医療に貢献していけばいいんですから、そう思うと変な余裕が出てきて、ひとつ年をとっても、もうどうでもいいやと思うようになったのです。
今年で56歳で、四捨五入すると還暦になりますから、アラ還ですね。
思えば、勤務医時代には、何かと目標とか、プレッシャーに追われていたものです。
しかし今では、何歳までにこうしなきゃいけないというあせりもないし、何歳までにこれをしようという目標もないから、誕生日なんて、ついついどうでもよくなってしまいます。
サラリーマンの方々は、定年後のこと考えると、一つ年を取ることが大変な意味があるのでしょうけど、そこが私と大きな違いです。
とりあえず今年は、頭痛専門医をとる目標がありますが、これだって今年どうしてもとらなくても来年でもいいやと思えば、年のことは気にならないんです。
目標がなくてつまらないと申しますか、逆に切羽詰まったものがなくて余裕があると申しますか・・
以前は誕生日をむかえるたびに、年取ったなぁ、こんなこともできなくなった、ヤバいヤバいと後ろ向きに考えがちでしたが、この年になると年を重ねたからこそできること、いっぱいあるんだと思います。
そのことを、誕生日を迎えるごとに、考えていこうと思っています。
というわけで、1昨日、ある患者さんから、バースデープレゼントをもらったのです。
その方は私のこのブログを、見ていただいていて、私の誕生日も覚えていてくださったんです。
ありがたいですねぇ。
そして、昨日朝の朝礼の時のこと。
スタッフからサプライズで、バースデープレゼントをもらいました!
これも、うれしかったなぁ。
さらに、仕事仲間の方からは、ご実家のお土産兼誕生日プレゼントも、いただきました!
さて、すべてのプレゼントに共通することは、さて何だったでしょう??
答えは・・


なぜか、お酒だったんです、しかも日本酒!(右の写真は、すでに1本いただいちゃいましたあとです)
もう完全に、「酒好きのむっちゃん」と印象付けられてしまったのでした(;^_^A
重ね重ね、皆さんお祝いしてくださってありがとうございました。<(_ _)>