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院長ブログ

うっかり失くした話

2018年5月14日
最近、立て続けに大事ものをなくしてしまいました゚(T_T)


一つ目は、二ヶ月ほど前ですが、腕時計をなくしてしまったのです。

もともと、腕時計はほとんどしたことがありませんでした。
というのは、鎖の部分や時計の裏側の金属で皮膚炎を起こしていまいがちで、長くつけていると赤くなって痒くなってきてしまうのです。

それで、うっとうしくて、うかつにどこででも外してしまい、何度もなくしてしまいました。

どうせなくすなら、安物を買おうとしましたが、でも安物であればあるほど、金属アレルギーになりやすくて、悪循環でして、そのうち携帯電話をもつようになると、それで事が足りるようになって、ついに腕時計は持たなくなったのです。

結局まともにもっていたのは、中学に入学したときに両親に買ってもらった4000円の時計。
自動巻きなので、いまでも巻いたら使えるのです。認定内科医試験や頭痛専門医試験の試験中くらいかなぁ、使ったの。

開業してからは、診察に時間がかかると、今、何時か気になるようになってきました、患者さんをだいぶ待たせているんじゃないかと・・

でもし診察室のうえのほうにある 掛け時計に目をやるのは、患者さんに失礼な気がしまして、腕時計でちらっと見ることができればいいと思うようになり、チタン性の腕時計を、大枚叩いて買いました。といってもたかだか数万円ですが・・

これが結構な優れものでして、アレルギーもおこさず、電波時計なので、正確だし、とっても気に入っていたのです。
僕にとっては、今までで一番高価な時計ですから、どこかに置いてこないように大事にしようと決めて、外したあとは必ず、いつも持ち歩いているリュックのポケットか服のポケットに、入れることにきめて、心の中で「リュック リュック・・ポケット ポケット・・」とつぶやきながらハズす習慣をつけることにしていました。

ところが二ヶ月ほど前のある日、時計がないことに気づき、その数日前までは付けていたことが判明したのですが、どこを探してもないんです。

まず探したのはリュックの中。全部中身を出して、くまなく探しましたがどうしても出てこない・・

で、次に探したのは、なくしてから数日間来ていた服のポケット。すべて服を出してポケットしらべても見当たりません。もちろん白衣のポケットも調べました。

クリニックの床にもなし。
クリニックの自分の部屋や、自宅の中も掃除しながら調べましたがやはり見つかりません。掃除するいい機会になりましたけど(^_^;)

次に、無くしてから数日の足取りを考えまして、ジムに行ったことが判明、ジムの職員のかたに紛失物が届いてないかききましたが、あえなく届けなし。
この時、いけないことですが、だれかが盗っていったのかなぁ、と他人を疑ってしまいました。

もう万策つきて、完全にあきらめ、自分には腕時計はあわない、持つ資格なし、といささか落ち込んだのでした。

もう、時計への愛着がなくなり、わすれかけてたのですが、つい1週間ほど前、リュックを背負うと背中にわずかに何かがあたるのに気をがつきました。
外からさわっても内側から見ても、正体がわからず。
リュックの小さなポケットに手を突っ込んでみると、なんとポケットに穴が空いていて、そこから穴の先は、背中に当たるクッションと、かばんの内壁との間の隙間につながっておりました。穴からそーっと指を突っ込んで、その「あたるもの」を掴んでみると・・

なんと、恋焦がれていた腕時計だったのです(((o(*゚▽゚*)o)))

時計は暗いリュックの隙間から救出されると、生き返ったように針を動かし始めました。日光のあたるところにおいてやると、ぐるぐるっと分針が動きだし、正確な時間まで到達すると、また正確に時を刻みはじめたのです。

まさかポケットに穴があいていたとは・・ わからなかったなぁ、やられた。


次の大事なものは

ある雨の日、地下街の、とあるお店で6000円程度の品物を購入したのですが、お金を持ち合わせてなかったので、クレジットカードを取り出し、購入したのです。

会計がおわり、まず店員さんから、クレジットカードを返してもらい、いつもの習慣で財布にいれようとしました。ところが、次にまた違う店で買い物をする予定でしたので、ポケットにいれようとしました。

そのあと、店員さんにクレジットのサインをもとめられ、品物をうけとり、店を出ようとしたのですが、その間、ふと記憶がとぎれていたのです。

クレジットカードがないのです。ジャケットの胸ポケットかズボンのポケットにいれたハズなのに、ないない・・

落としたと思って店にもどっても、どこにも落ちてない、店員さんも確かに私に渡したので、こちらのレジにはありませんと。
床をくまなく探していただきましたが、ありません。

一応財布のなかも、リュックの中も、あのクッションの裏までも探しましたが、ありません。
ほんの2-3分のできごとで、なんで???
30分程あーだこーだ 探してもないので、あきらめてクレジット会社に連絡して利用をとめてもらい、事なきを得ました。

それにしても不思議、2-3分の間に他人が取っていくなんて考えられないのに・・またしても他人のせいにしようとしてた、おろかな自分がいました。

気をとりなおして、次の買い物を終え、地上にでました。
外は生憎の大雨です。
もっていたビニール傘を開くと、パサっと音がしたじゃありませんか!

なんとクレジットカードが傘から落ちたのです。
なんでだろう、と、はと考えると、どうやら胸ポケットにいれたと思っていたカードを入れ損なって落とし、その先がぬれた傘の外側にひっかかっていたのです。
傘はぬれてたので。カードがくっついた状態だったんでしょうね。

そのまま床におちてくれればすぐわかったのに、傘にくっついていたとは、意表をつかれたってもんです。

いずれにしても、ことなきを得てほんとによかったです。

これからは、ものをどこにしまう時は、いつでも場所を決めておかねばなりませんね。
そうすればなくなったと思っても、しまう場所中心に探せば、見つかるってもんです。

そして、まわりの状況をよーく見なきゃなりませんな・
リュックに穴があいてないか、ポケットの先に濡れた傘がないか・・

今回のことは教訓です。
いつか私も認知症になるかもしれないので、今のうちに対策をしておかなきゃ、ですね。